さぁ、選挙が始まりました

2016-06-22
今回の選挙は、何がテーマなのでしょうか。。。

戦後、自民党が日本の政治・経済を推し進め、細川内閣、鳩山内閣で政権交代が行われたのですが、祭り上げられた御仁が相当の俗世離れであったため、政局がかえって混乱し、国民は日本の政治に諦めを覚えるようになった気がします。

2011年3月11日の東日本大震災で、右往左往する菅政権に国民は嫌気がさし、選択肢がないが故にまた自民党に票を投じたのでしょう。

元々は、増大し続ける赤字国債が国民を苦しめるのですから、大規模な行政改革を行い、プライマリーバランスを改善すると云うのが与野党一致した国民への公約であった筈です。

民主党時代に、各省庁の事業仕分け等が行われましたが、社保庁が日本年金機構に名称が変わっただけで、相変わらずの役人天下り天国は確保されたまま、高行政コストの中央政府型の殻が破られないままでいる。

ここら辺を、今度の240万人の若い有権者が自らどの様に判断し、政治に参加するのか。選挙権と引き換えに、国の大借金の足かせを着せられると思うと、酷な仕打ちだと思えて仕方ありません。

この処、安倍総理の言動に変化が現れてきました。志摩サミットでも総理自ら、景気後退を示唆し、アベノミクスをしても景気回復がなしえなかったことが明らかとなりました。

別に、景気回復を成し得なかったことは、安倍総理の責任と云うよりも、どの政治家に取って代わろうとも、あのバブル景気の再来などは、夢のまた夢でしかないと云う現実に、そろそろ国民は目覚めるべきではないでしょうか。

この処、脚光を浴びている経済評論家のコメントに納得するのですが、『消費増税は国民への社会福祉政策の不公平感を是正するものと云われているが、実は、役人の天下り先を確保するのが、これを推進する人々の本当の狙いだ!?』と云うのが、あながちうがったモノの見方ではないと思えるこの頃なのですが、皆さんはどうお考えでしょうか?

消費増税は、それを推し進めようとする政党に投票する人達が負担すべきで、これが民主主義と云うか、多数決の欠点なのです。この決議に皆が従わなければならない=公平に負担しなければならないルールに納得できないのは私だけではない筈ですが、このルールにおいて唯一得をする人種と云えば、その利権に群がれるお役人とその取りまり連中なのです。増税できれば、お役所仕事は安泰ですし、年金の世代間格差は解消されるとかなんとか嘘ぶいていられる訳です。

年金保険料で建て・管理している施設なんか、政権が変わってやり玉に挙げられると、お役人は自分たちの腹は痛まないモノだから、ハイ分かりましたと二束三文で民間に払い下げてしまったことを皆さんはお忘れですよね。

やはり、当面の政治テーマは、行政コスト削減と中央から地方主権へと、より住民生活に密着したモノに変わらねばならない政局を迎える中、国際的にはどの様に各国経済協力してゆくべきなのか、意外と他人任せな国民性がそのタイムリミットに気付かず、延々と先送りを続けることに、老爺心ながらブログに愚痴をしたためております。

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人間失格 - 舛添要一 東京都知事

2016-06-08
大分、ご無沙汰してしまいました。

面白いことに、ブログの投稿を止めていたにも係わらず、ランキングが勝手に上下するのを知った次第です。どういうシステムになっているのか、ブログ所有者の気を引くようなアルゴリズムになっているのでしょうね。


さぁ、いよいよ衆院選ですが、元自民党厚生労働大臣、舛添要一都知事の政治資金等の虚偽記載等で巷が賑わっている。

大臣に就任した頃から実姉と母親介護についての確執がたびたび取り上げられたが、どうも舛添の人間性を疑るような言動が以下の週間文春WEBに取り上げられている。

「人間失格」舛添要一都知事が実姉に送った“恫喝文書”

私も母親の介護を始めたが、実は舛添が政務の傍ら、地元へUターンして母親の介護をしているとの記事を読んだのがきっかけだったのだが、非常に残念である。今更、舛添の事実・実態を知ったところで、自分の母親への介護を止める訳ではないが、安易なポピュリズムに迎合することなく、政治家を志す人間の『異質性』を見抜く心眼を有権者はしっかりと身に着けなければいけないと自らにも言い聞かせた次第です。
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