FC2ブログ

【 GAZE 特別号 】控訴審に逆転判決の懸念材料

2019-12-24
忘年会シーズンも終わり、今年もあと数日を残すのみ。

裁判を抱えながら、年越しなんてどんな気持ちか察しも付かないが、検察の信用を失墜させた前代未聞の大事件 大阪地検特捜部主任検事証拠改ざん事件(障害者郵便制度悪用事件)、その張本人、元大阪地検のエリート主任検事、前田恒彦が服役を終え、ジャーナリスト(←コラムニスト?)を新たな働き口として、こんな記事を寄稿しているので紹介しておこう。少し誇張はあるかもしれないが、改ざんはないと思われるw。

財務省セクハラ問題で思い起こす 他人事ではない検察でのセクハラ
001.png
※典拠:Yahooニュース 前田恒彦

本来であれば、お役所内のセクハラ記事ではなく、自らを流転の人生に追い込んだ、勇気ある女性検察官の行動が、今想えば、またこうして日の目を拝めることに感謝しているとナゼ書けないのか、反省が足りていないと云うよりは、よもや自分がエリートの座から転げ落ちようとは思いもよらず、いま少し精神リハビリに時間を要するのだろう。。。

法の蛮人(←正しくは、番人w)による組織ぐるみの犯行。すでに読者の皆さんも胡散(うさん)臭さを感じているように、#MeToo裁判所の舞台裏では、着々と逆転判決へのお膳立てが整えられていることをお忘れ無く。数では劣る権力側の人間は、非力あるいは下層階級の不穏な動きをいち早く察知し、潰す。ソレができなければ、自分が権力の場から追われるからだ。かつては、革命あるいはクーデターなど、数やパワーにより権力者を権力の座から追い落としたが、最近の権力者は智力の他に裏ネットワークでもって、コレに対抗する。かなり巧妙だから油断はできない。そう、味方だと思っていた仲間の中に、スパイ(←失礼w)が潜んでいた、あるいは買収されて寝返ったなんてよくある話だからだ。。。



市政評論家=にわかコラムニスト=福祉サンタ=古谷一成











スポンサーサイト



tag :

【 増刊 GAZE 新年号 】’民間’裁判はバカか!?

2019-12-22

今回は、マスコミ報道において推定無罪が有名無実化していることについてカキコミしておきたい。

ネット上では、SNS(Social Networking Service)と呼ばれるサービスなのだから、無償提供であれば、人々はこぞって使い、小生を含む烏合の衆の情報が氾濫するのは当然。一方、マスコミは商売なので、過激と思われる描写で販売増加を目論む。

ついでに申し上げてしまうと、裁判所は公的機関であるのは分かりきったことw。民間車検のように、民間裁判があっても良さそうな気がするが、そのスキマを狙ってマスコミ業界は様々な論評を発する。刑事裁判では、疑わしきは罰せずが原則。しかし、過激報道により、原告・被告双方への誹謗中傷は留まることがなく、社会的制裁を加えられている恰好だ。

コレを回避しようと、最近、当事者が取る行動が本人会見である。アメフト危険タックルでの学生の会見で、世間の矛先は彼の監督・コーチへ向けられ、流れが変わった。公平・公正であるべき裁判がねじ曲げられる危険性がある。当事者の勇気・潔さを戦術だと穿(うが)った見方を民間裁判の陪審員は果たしてできるだろうか。ナイラ証言=少女の演技に世界が欺された!?ことを忘れてはいけない。

EDpYSpjVUAAGv6D.jpg
※典拠:Togetterより

そもそも、裁判は公平・公正であるべきなのだが、所詮、暴力的解決のトドメと考えておいた方がよいだろう。世の中が帝国(植民地)支配の時代、列強に倣い日本もと満州進出したのだが、中国が中立米国を唆(そそのか)し、太平洋戦争が始まってしまい、戦勝連合国が敗戦国を裁く東京裁判となったのですw。


市政評論家=にわかコラムニスト=福祉サンタ=古谷一成

tag :

【 再刊 GAZE 12月号 】強制性行為犯罪者にならないために

2019-12-20
姉妹誌【週刊ナンダイ!?】でも書いたのだが、実は、4年前に起きた本事件について全く知らなかった。多分、母親の介護が本格化していたので、報道ニュースを見ている余裕が無かったのだろう。事件の内容は、ネット上では誹謗中傷が吹き荒れ、セカンドレイプを心配する被害者の支援団体等の活動が盛んだった程なので、読者の方が詳しく、ここでは割愛する。

51.jpg52.png

一昨日、本件について、東京地裁にて民事訴訟判決が下された。法律を学んだ者として興味深いのは、被害届を受理した検察の嫌疑不十分との判断を不服として、検察審査会に審議を求めたが、やはり不起訴相当の結論が刑事訴訟手続において下された。決定的な証拠提出が無いのだから、『推定無罪は被告の利益に』が適応されてしまった。全米を揺るがしたO.J.シンプソン事件の例を挙げるまでもなく、当然、被害者は泣き寝入りせず、民事訴訟を起こし事件の真相究明を求める。殺人事件で無罪が確定しまえば、一事不再理のルールに基づき再審できないことが憲法に明記されている。が、本件には判決が出されていないため、新たに証拠が提出されると、再審もあり得るのである。さて、本件の民事訴訟では、検察の捜査では嫌疑不十分とした被害者証言の信憑性を採用して、その損害賠償を認めた。

当然、被告人およびその弁護士は、当該裁判で自分達の反論がすべて退けられ、被害者の供述の信憑性のみが採択されたのであるから、控訴は必然であり、男女間のトラブルは泥沼化するのが常である。因みに、本件の男女間トラブルでは、当事者双方とも複数回の性行為があったと認めていて、一方は深酒してしまい記憶が無いから準強制性行為に当たる、他方は暴力を用いたことはなく、合意上の性行為であったことを主張(←相手は起きていた!?)。

蛇足だが、妻帯者が若い女性と性交渉することは禁止されていない。すでに、旧刑法の姦通罪は廃棄されていて、ある芸能人が『不倫は文化♪』と嘯くのは、あながち間違いではない。仮に、被告人の控訴が逆転勝訴となると、多額の損害賠償の他に、配偶者からの慰謝料とでダブル請求される。焦点は、強制性行為罪を問うのであれば暴行・脅迫の有無、準強制性行為罪の場合は、心神喪失・抗拒不能に乗じての性交であることが立証されねばならない。合意がなければ、すべて強制性行為となるのか、その点、法曹界のカップルは野暮のようだが、事前に各自承諾書を用意し、実印および印鑑証明を取り寄せておくのだとか。


市政評論家=にわかコラムニスト=福祉サンタ=古谷一成

tag :
<< topページへこのページの先頭へ >>