守谷の未来 = 介護環境の充実

2016-01-23
いよいよ市議選が始まる。

私は、今回の選挙では、守谷市が福祉行政にいよいよ本腰を入れようと決断させる結果を期待しています。

そのためにも、福祉充実を訴える議員が過半数を占めなければなりません。

別に、どの会派でも福祉充実に異論を唱えている者はいない。6万5千人の人口を持ち、市の年間300億円の税収とその使い道の中で、意外とありそうでなさそうな一杯々々の予算額なのだと云うのが、自分の市政情報サイトのテーマとして取り上げ、調べていく内に分かったのでした。住みやすさランキングNo.1で、財政力が安定していると謳っているが、単なる対外宣伝であって、新しい住民の転入が思わしくなければ、待ったなしで高齢化住民比率は高くなり、税収が落ち込み、医療負担が急増するのは目に見えている。

私は、一応文系ではあるが、モノづくり系の職歴なので、あらゆる物についての情報収集力は高い方だ。最近、ほ、ほぅ~と唸ったのが、鉄筋コンクリートについての経済指標です。一般に、RC工法の法定耐用年数が定められているものの、その根拠はむしろ乏しく、実力的には80~100年と云われているのだが、内装・設備が時代の流行とかけ離れてしまうので、勿体ないが取り壊してしまうのだそうだ。都内で40~50年を超える鉄筋の建物を探すのが難しいのは、これが理由である。

さて、介護とコンクリートと何の関係があるのかと申し上げると、守谷市は40年掛けて、新しい住民を呼び込み、コレによって市の財政を豊かにし、公共施設・インフラ等(ハコモノ)を用意して市政サービスを提供してきた訳である。市財政課作成の『守谷市公共施設等総合管理計画(案)』によれば、今後40年間も既存の公共施設・インフラ等の大規模補修や立替を2,000億円掛けて行う予定であることが記載されている。この点である。市の公共施設は、その性格上、耐久性が求められることから、ほぼ鉄筋コンクリート(RC工法)か鉄骨工法によって建てられているのが通常である。従って、メンテナンスやリホームを適宜行えば、80~100年は持つのである。

しかし、先に入った住民は、もう、待ったなしの状態である。守谷市の介護施設は充実していると言って良いだろう。しかし、今後、予想される利用者の増加、そして現在でも現場の介護スタッフからは、要員の不足や過重な労働環境・待遇改善が叫ばれ、大きな社会問題となっている。ここら辺の処は、私が書き記すよりも、下記のネットにアップされている情報が整理されていて、嫌みも無くご覧頂けるでしょう。

日本の介護問題!高齢化社会の縮図である現場の問題点 - キャリアパークのブログ

介護の仕事は 4K+3K+3K=10K の仕事!

介護労働の現状について - 厚生労働省



一時期、舛添要一元厚生大臣を見習い、私も母親の介護をしたことがあった。医者に連れて行き、風呂に入れ、トイレ等の介助を行った。まだ、要介護2の母親なので、それほど介護に労を要する訳ではないのだが、情緒が不安定になることがあり、これが親族には心理的に負担となると云うと、経験者には分かって頂けることと思う。

現在、母親は介護施設にて介護サービスを受けていて、情緒不安もなくなり、近々、自宅にて自立する予定である。この様に、自分で出来ないことを、専門の知識を備えた人達に頼むのであり、その人達が我々の社会に対して『助け!』を求めているのであるから、我々の社会システムでコレを何とか改善して上げたいというのが、私の訴えである。

公共の建物である学校や公民館は、メンテナンスや補修を重ねれば、80~100年は持つのである。しかし、介護の現場は、ナースコールが鳴り止まない、逼迫した状況に常にあることを、読者の皆さんにお伝えしておきたい。




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