5 命を救う福祉電話

2012-01-26
このブログは、ホームページ『古谷一成の守谷市政について考える 』と連動し、守谷市の現状を見つめ、明るい将来を築いていきます。

命を救う福祉電話

市の福祉課が数々の福祉サービスを用意しているのは余り知られていません。その中の1つ、独居老人や障害者には無料で福祉電話を取り付けてくれるサービスがあります。

思えば6年前、母親がクモ膜下で倒れ、偶然、週末だったので、実家に帰っていた私は、深夜、母親が身体の具合が悪いと告げられ、「ひょっとしたら!?」と直感し、市の福祉電話を使って緊急通報したのでした。すぐさま、常総広域消防の担当が応答し、掛かり付けの第一病院に緊急搬送して貰いました。応答から病院到着まで掛かった時間は、10~15分位です。病院では、その日の救急担当は、脳外科医で母親の主治医でした。なんと運の良いことでしょう。

すぐさま精密検査が開始されました。担当医からは、「最善は尽くしますが、クモ膜下は大変危険な病気なので、様態が急変し、死に至ることもあることを覚悟しておいてください。」とインフォームドコンセプトなのですが、私は背筋が凍る思いでした。気丈な母親は「大丈夫だからね♪」とストレッチャーで運ばれながらも、息子に笑顔を見せながら検査室へと消えていきました。

しばらくして姉も駆け付けてきました。数時間検査と治療が続いたでしょうか。その間、私も姉も余り会話を交わすことはありませんでした。検査・治療が無事終わり、母親が眠ったまま出てきました。担当医から状況が説明され、数週間要監視で、その後、リハビリを行うとのことでした。

家の守り犬、守り猫のお陰でしょうか、母のクモ膜下は収束してしまい、MRIでもその痕跡が消えてしまう、珍しい症例だとの医師からの説明でした。

福祉電話のシステムを説明しますと、この電話には緊急ボタンが設けられ、押すと常総広域消防の救急隊に直通し、隊員が応答してくれます。救急隊には利用者情報のデータベースがあり、必要があれば、すぐさま利用者宅に直行し、掛かり付けの病院などへ状況を連絡し、緊急搬送してくれます。その他、各種センサー類も取り付けることができ、予め登録していた連絡先に自動通報する機能も付属しています。

福祉電話            87才の誕生日


80才の誕生日     家庭菜園を楽しむ母




福祉電話については、以下のURLを参照ください。
NTT SL-6

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