守谷ルネサンス計画 その2

2016-01-02
守谷市パブリック・コメント(意見公募)意見書

案件名: 守谷市公共施設等総合管理計画(案)(以下、計画)についてのパブリック・コメントを以下の通り取りまとめ提出いたします。

概要
守谷市誕生から、住民呼び込みに特化した市政方針と、市特有のコンパクトな地勢ならびに安定した治政が幸いし、住みやすさランキングや関西社会経済研究所発表の財政健全性の評価に現れている通りかと思われます(⇒それほど日本中の農村部の疲弊が激しい)。第2次守谷市総合計画において示される市の問題点と課題は、『住民の高齢化』と『公共施設の大型補修と建て替え』であると理解できます。

計画についてのコメントと提案
まず近年、市のプライマリーバランスが黒字化し、健全財政を維持したい意志が現れていることを評価します。そして、このような状況の中、国が平成25年11月に「インフラ長寿命化基本計画」を策定し、その中で地方公共団体の役割である行動計画が示され、「公共施設等の総合的かつ計画的な管理の推進について」(平成26年4月22目付総財務第74号総務大臣通知)が通知されたことは、将来的にある意味に於いて補助金交付が示唆され、公共工事が進め易いものなのであろうと思料します。

計画で提案される、公共施設を向こう40年の長期に渡り補修と建て替えを行うことは、その費用負担のピークを作らず平坦化するための一案かと思われます。

その中で私は、計画で用意して頂いた更新施設一覧(頁4~6)の中で、黒内小学校・中央公民館・土塔中央保育所・土塔森林公園が含まれる地域(エリア①)と市役所庁舎と中央図書館の地域(エリア②)に注目しています。

市には、住民からの税収以外に頼れる強い産業基盤がないことから、住民の呼び込みは妙案であることに否定はしませんが、流石に、ビスタシティ守谷の高質住宅の後に続く土地開発の候補地がまだ存在するのか問いかけたくなります。

そこで、前述のエリア①は、市所有の公共施設同士が隣接し、更新時期を迎えていることから、再開発には至上のプロジェクトになるのではないかと思われます。それら施設の移転先にエリア②を検討したら如何かというのが、私の提案です。

エリア①に、東京オリンピック後の経済効果を見越して、新世紀型都市構想のプロジェクト基点とする市役所を移動し、中央公民館を大型・多目的施設化(コンサートホール、コンベンションセンター、体育館、公民館、商工会、保育託児所、etc)させて隣接させる。こうして、守谷駅と一体化させることで、市内の大型商業施設とは別の人の移動を創生することができます。例えば、つくば市には「つくば国際戦略総合特区」があり、種々の公的研究機関や文化施設が提案する将来技術やテーマを試行しています。守谷市もこれを模倣する文化・都市機能面(ICT技術等の導入)でのアピール向上およびブランド化推進にはこの上ない役割を負わせることができる一案として、「守谷ルネサンス計画」と名付け、提案いたします。

また、高齢化の進む地区については、住替リフォーム公社(案)を創設して、エリア②に移動させる等々、地区ルネサンス計画を同時進行させることが、既存住民および疲弊した商工会の社会福祉サービス参画への好機となるのではと思料する次第です。

エリア①周辺図
dotou_saikaihatsu.png

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